レゾナント・コミュニケーションズのパーパス
私たちの生活を支えるあらゆる企業のITと人の‟架け橋‟になり、安心して暮らせる社会の実現に貢献していきます
現在、私たちのあらゆる生活、そして、あらゆる企業活動にとって、ITへの理解とその活用は必要不可欠なものになっています。しかし、それを理解し活用できている企業、人はまだ一握りです。私たちは社会の営みを支える企業とそこで働く方々に寄り添い、大小問わず、ITの「困った!」をお客様と共に1T(ワンチーム)で解決し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
パーパスへの思い
私たちが関わる企業は社会の日常に欠かせないサービスや商品を提供している会社ばかりです。その企業の活動にとって欠かせないITの活用をサポートすることを、ITと人を“つなぐ”という意味を込めて「架け橋」という表現で表しました。そして、今までの日常が日常でなくなっている現代において、お客様である企業がサービスや商品を社会へ安定して提供していくことをサポートすることで、安心して暮らせる社会の実現に貢献していけるという思いを込めました。
※当社、レゾナント・コミュニケーションズの「パーパス」は、プロジェクト発足のもと、企画から制定までのすべてのプロセスを社員発信で協議を重ね、2022年9月に決定されたものです。
レゾナント・コミュニケーションズの企業理念
ITで社会を豊かにする
IT = 情報技術を用いて
社会 = 人の営み(生活やビジネス)を
豊かに = よりよくするための「知恵」を提供する
情報技術を活用した当社の企業活動とは
IT、情報技術は「現代のトレンド」なんでしょうか。私たちはそれは違うと考えています。
古代から人類は「情報を伝える」ということを生活とともに続けてきました。コミュニケーションとしての言語の発達はもちろん、距離という制約を超えるために「のろし」や「飛脚」を使ったり、時間という制約を超えるために「壁画」や「木簡・竹簡」「紙」などを発明し、その時代に革新的と思われた技術を道具に、情報を伝えることを続けてきました。現代では電機と半導体の技術革新によって、インターネットという、ひと時代前では超能力にも近いような文明を生み出しました。
いつの時代でも人は、情報を伝えたい、残したいという欲求を持ちました。そしてこの情報の扱い方で生活を豊かにしてきました。この情報技術を、いま私たちができることで少しでも社会に広く貢献したい、そんな思いで当社は存在し、活動しています。
企業理念は「ITで社会を豊かにする」。この理念には3つのキーワードが含まれています。
それは、
1) IT=情報技術を用いて、
2) 社会=人の営み(生活、ビジネス)を、
3) 豊かに=より良くする「知恵」を提供する、
ということ。
当社は情報技術の分野で、生活を、社会を少しでもよりよく、豊かなものすることを、追求していきたいと考えています。
代表取締役 白浜 和俊